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資格カタログ
※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
ベビーシッターの能力レベルを証明
女性の社会進出やライフスタイルの多様化にもより、ベビーシッターのニーズが高まってきています。ベビーシッターは赤ちゃんのお世話だけというわけにはいきません。保育に関する知識・技術はもちろんのこと、独自の専門性を持つことが必要です。また、顧客への報告のために赤ちゃんの様子をメモしたり、信頼を得るために保護者とのコミュニケーションも大切です。ベビーシッターの信頼性を一層高め、任せても大丈夫な指針のようなものが求められてきたことから、認定ベビーシッターの資格ができました。
取得には、18歳以上で所定の研修を受講し、修了証を取得後、ベビーシッターの実務経験を経て、認定試験に合格することが必要です。
受験情報
受験資格 | 次のすべての条件を満たすもの (1) 満18歳以上の者(高校生を除く) (2) 研修I(現行の養成研修)を受講し、修了証を有していること (3) 研修II(現行の現任研修)を受講し、修了証を有していること (4) ベビーシッターの実務経験を有していること |
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受験科目 | ベビーシッターとしての基礎的知識及び技術はもちろんのこと、在宅保育・個別保育の特性及び専門性を配慮し、ベビーシッターとしての専門的知識及び技術について、協会主催の研修の履修全般から出題します。技術についての実技試験は行いません。 |
受験料 | 11,330円(消費税含む) |
申込方法 | 認定試験受験料を郵便振替で払込のうえ、認定試験受験及び登録申込書をベビーシッター協会あてに郵送 |
試験方法・取得方法 | 選択式(5肢択一問題)40問、記述式(400字以内)1問 |
問い合わせ
認定ベビーシッター (民間資格) |
公益社団法人 全国保育サービス協会 東京都新宿区左門町6-17 山王商会四谷ビル(旧YSKビル)7F 03-5363-7455 http://www.acsa.jp/ |
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最新の情報は主催団体HPからご確認ください。
保育・教育系の資格
資格カタログ 「認定ベビーシッター」の紹介
資格カタログでは「認定ベビーシッター」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「認定ベビーシッター」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「認定ベビーシッター」の資格取得を目指す皆さんを応援します。