ICU is like a Small Planet
世界の国・地域、日本各地から学生が集うICUキャンパス。
さまざまな個性にふれ誰もが自分らしくいられる場所。
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Lawn Area 芝生
言語やバックグラウンド、文化を超えて繰り広げられる「対話」。
憩いの場でも学びの場でもある、ICUのシンボル。-
Dialogue 対話
Dialogue 対話
友人や教授と交わす「他者」との対話の時間。異なる視点や意見を尊重しながら自分の意見も伝えてみる、そんな経験が、生涯に活きるコミュニケーション力を養います。
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Bilingualism バイリンガリズム
Bilingualism バイリンガリズム
英語「を」ではなく英語「で」学ぶ。ICUでは、対話の中で日本語と英語(時には別の言語)が飛び交い、あらゆる言語が思考と表現のための手段となります。
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Troyer Memorial Arts and Sciences Hall トロイヤー記念アーツ・サイエンス館
理系・文系の枠を超えたリベラルアーツの新拠点。
すべての学生が訪れ、出会いと交流が創出される「知の融合」の空間です。-
Science オープンラボ
Science オープンラボ
建物を特徴づけるのは、全面ガラス張りの実験室。自然科学系の学びが自然に目に入る環境で、全学生が「サイエンス」をより身近な存在として意識できるよう工夫されています。
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Cross Over 横断
Cross Over 横断
自然科学系の実験室や研究室に加え、人文科学系・社会科学系の研究所が入所し、分散していた各研究の拠点を集約。学問分野横断型の交流と「知の融合」が創出されます。
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University Hall 本館
ICUの特長のひとつである「少人数・対話型」のクラス、授業が行われる本館。
歴史ある建物で、実践的、かつ深みある批判的思考力を養います。-
Critical Thinking クリティカル・シンキング
Critical Thinking クリティカル・シンキング
懐疑の対象は他者ではなく、自らの常識です。先入観や偏見を捨て向き合うことで身につく多角的な視座と論理の構築力は、卒業後大きな糧となるでしょう。
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Major メジャー制
Major メジャー制
全496通りのメジャーの組み合わせから、自身の学びをデザイン。学びを与えられるのではなく、学びを主体的に選び、構築することで、学生が本当に学びたいことを見つけることができます。
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Diffendorfer Memorial Hall ディッフェンドルファー記念館
日本で最初に構想された本格的な学生会館。
学生活動においても自由な対話と多様性が満ちます。-
Diversity 多様性
Diversity 多様性
自由な雰囲気が学生の思考を伸びやかにし、新たな発想やアイディアが日々生まれています。宗務部や暖炉、部室、講堂など、ICUの「多様性」が満ちた場です。
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Activity 学生活動・部活・サークル
Activity 学生活動・部活・サークル
防音設備を完備した音楽練習室や学生クラブ活動室には、放課後や空き時間に練習に励む学生の姿が。また、講堂(オーディトリアム)ではオーケストラや演劇の発表が行われます。
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Dormitories 教育寮
学生が主体となって運営する学生寮。
共同生活を通じて、他者の尊重や責任の共有・分担を学びます。-
Quality of life より良い生活
Quality of life より良い生活
寮生活は対話の実践の場です。寮の運営方針を決める「寮会」には寮生全員が参加し、より良い生活のための議論を重ね、寮内の規範も大学側と学生の協議のもとに決定します。
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Living and Learning 暮らし、学ぶ
Living and Learning 暮らし、学ぶ
多様なバックグラウンドの学生が集う教育寮では、異なる言語、文化、宗教の中で育んできた価値観を対話によって共有することで一生涯の仲間と出会い、世界で活躍するのに必要とされる素養が身に付きます。
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Lawn Area 芝生
青空の下に広がる緑のクアドラングル
(中庭)。
2023年、アーツ・サイエンス館のそばにも拡張。
本館の前に広がる芝生の広場は憩いの場であり、教室の外の学び場です。トロイヤー記念アーツ・サイエンス館の竣工によって、四方を建物で囲まれた中庭「クアドラングル」が新たに誕生。多くの学生にとって、新たな知性や価値観との偶然の出会いの場にもなるでしょう。
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Troyer Memorial Arts and Sciences Hall トロイヤー記念アーツ・サイエンス館
多様で異なる学問分野との出会いを生み出す、
リベラルアーツのための空間。
理学館の機能を引き継ぐ自然科学系の実験室のほか、ICU最大規模の大教室や多分野の研究拠点が集まる建物。多くの学生・教員があらゆる目的で訪れるこの場所は、出会いと交流を生む設計の工夫が細部にまで凝らされています。
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University Hall 本館
自由に動かし、学ぶ「タブレット式椅子」。
少人数教育×対話ならではの刺激的な学び。
本館の前身は、軍用機を生産していた中島飛行機の三鷹研究所。今は平和目的で使われており、1期生から学ぶキャンパスのシンボルです。教室ではひじ掛けと小さな机のついた「タブレット式椅子」を自由に動かして、少人数の対話型の授業が日々行われます。
クリティカル・シンキング(批判的思考)を身につけます。
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Diffendorfer Memorial Hall ディッフェンドルファー記念館
本館と礼拝堂の中間に立地し、自然と人が集う「いつもの場所」。
ICUらしい、自由で、多様性あふれる学生活動の中心地です。
多くのICU生から「D館」の愛称で親しまれるこの建物は、ICU献学に貢献したディッフェンドルファー博士の名を冠して1958年に竣工。2022年には、日本で最初に構想された本格的な学生会館としての価値が認められ、国の登録有形文化財に指定されました。
2021年に実施された大規模改修では、バリアフリーに対応しつつも竣工時のデザインを尊重し、昔と変わらぬ姿でICU生に親しまれています。
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